宮崎市のお祭りまとめ

宮崎市のお祭りをまとめました。

宮崎市には、古くは江戸時代から愛される歴史あるお祭りを始め、数多くのお祭りが行われています。

その中でも、おすすめのお祭りを５つ紹介します。

お祭り時期に宮崎市を観光する時などには、ぜひ参考にしてください。

１.宮崎神宮大祭
1. 基本情報
２.船引神楽
1. 基本情報
３.天ヶ城開門さくらまつり
1. 基本情報
４.宮崎たまゆら温泉かぐらまつり
1. 基本情報
５.ダンジリ喧嘩
1. 基本情報
まとめ

１.宮崎神宮大祭

引用元：https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/culture/events/81723.html

宮崎神宮の御祭神である神武天皇は、宮崎県（当時は日向国という）で生まれ、45歳以降東への遠征を始め、奈良県橿原市で日本を建国し初代天皇となります。

明治9年に始まったと言われる宮崎神宮大祭は、神武天皇をみこしにのせて民に幸せを分け与え、五穀豊穣を祝うお祭りです。

このお祭りは「神武さま」と呼ばれ、150年近くにわたり宮崎市民に愛され続けているのです。

メインストリートを通行止めにして、ミスしゃんしゃん馬や稚児行列、マーチングなどの行列が通り、見物客で賑わいます。

地方からの見物客も多いのですが、距離が長いので沿道でゆっくりと見物できるでしょう。

基本情報

主催：宮崎神宮御神幸祭奉賛会
場所：宮崎神宮〜橘通り〜中村〜大淀（往復）
開催日：10月末の土日
お問い合わせ：0985-21-1791
（観光商工部　観光戦略課）
公式ホームページ：https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/culture/events/81723.html

２.船引神楽

引用元：https://www.kanko-miyazaki.jp/shinwanofurusato/sp/kagura/hunabiki/index.html

船引神楽は、江戸時代から親しまれている昼神楽です。

宮崎では夜の神楽が有名ですが、昼に行われる神楽の代表が船引神楽となります。

そして、秋から冬にかけて奉納される事が多い夜神楽に対し、春に奉納される春神楽の代表的なものが船引神楽で、県指定の無形民俗文化財です。

現在は宮崎市内のホテルなどでも舞われる機会が増え、宮崎市民にとっても身近なものとなっています。

基本情報

施設名：船引神社
所在地：宮崎市清武町船引7074-3 船引神社
電話番号：0985-85-1628
開催日：3月21日春分の日
公式サイト：https://www.kanko-miyazaki.jp/shinwanofurusato/sp/kagura/hunabiki/index.html

３.天ヶ城開門さくらまつり

引用元：https://www.facebook.com/amagajyousakuramatsuri/

宮崎市高岡町の天ヶ城公園を会場に約２週間にわたり桜のライトアップが行われます。

また、開催期間の土日にはステージショーや和太鼓演奏などのイベントが開催され賑わいます。

会場の天ヶ城公園は、ヤマザクラや約1000本のソメイヨシノ、5万本のツツジも咲き誇り、見応えバツグンです。

基本情報

施設名：天ヶ城公園
所在地：宮崎市高岡町内山3033-56
お問い合わせ：0985-82-1111
（宮崎市高岡総合支所地域市民福祉課）
開催：3月下旬〜4月上旬
公式ホームページ：https://www.facebook.com/amagajyousakuramatsuri/
http://amagajyorekishi.miyabunkyo.com